ハンズオンのビジネスサポートbusiness support
インドは、と言ったときからボタンの掛け間違いが生じる、というのが私の経験から言えることです。
国土も人口も日本の10倍ほどある国、そこに住まう人たちは、その土地土地で話す言語も思考回路も違うはずです。
平均年齢が30歳くらいの若者国家は巨大なマーケットを提供してくれますが、ではその巨大市場に参入するとして、どこから、どうやって、どんな人の協力を得てビジネスプランを策定していくのか、それが並大抵のことでないことは想像に難くありません。
そういった悩みをお持ちの皆さんと一緒に考え、苦悩し、議論し、何らかの方向性を導き出す。そのために、東京銀行(現三菱UFJ銀行)ニューデリー支店を振り出しに、インドとかかわって約30年の私の経験や知見、インド関連人的コネクションを生かしていただけるのであれば、喜んで相談に乗らせていただきます。「解待ち」の姿勢ではなく、使い倒すくらいくらいの意気込み、大歓迎です。
自動車大手某社
インド進出に際し、コンサルティング会社として初めて招聘される。以降、種々サービスを提供。
重電大手某社
インド東部地域進出時の大規模工場用地の選定、交渉。
食品大手某社
販売店の初期調査から駐在員事務所、合弁会社設立までの弁護士手配も含めたサポートおよび、インド厚生省指導に対するロビー活動等へのサポート。
菓子大手某社
インドにおける菓子市場調査(インド人を使ったブラインドテストなども含む)。
四輪大手某社
インド基礎情報調査と四輪関連の詳細な市場調査。
現地サポートlocal support
India Business Solutions (IBS) 社 CEO シャーム・ルグワニ Shyam Rughwani
モディ首相の出身地であるグジャラート州のアーメダバード市で大学までを過ごす。 大学では商業とマーケティングを専攻し、卒業後東京銀行(現三菱東京UFJ銀行) ニューデリー支店で24年間勤務。その間、国際企業や国際機関との幅広いビジネスの 展開に携わる。
1998年に銀行を退職、現在のIndia Business Solutionsを立ち上げCEOに就任、日系企業に対し業種にこだわらずインドビジネスに関する各種サービスを 提供している。
40年以上にわたる日系企業との豊富なビジネス経験を武器に、インドに進出する 日系企業の当局からの許認可取得代行や各種調査などに力を発揮している。 IBC代表島田とは約4年間同僚として業務を遂行、その後も実質的な兄弟会社として 連携して顧客サービスに努めている。