島田のモディウォッチング

Blog

インド最高裁の見識

インド環境問題の一つである大気汚染が異常なほど悪化している。昨年2月、米健康影響研究所(HEI)が公表した調査では、インドで2015年、大気汚染が原因で約110万人が死亡した…

shimada181107s

対立の世紀(US VS. THEM)と、グローバリズムの破綻(The Failure of Globalism)  イアン・ブレマー著 (日経出版社 2018.06.13))

今年7月、私が高校時代通った埼玉県熊谷市で、観測史上最高となる41.1℃を記録した。大宮の近くにある我が家でも昨日、屋外に置いてある温度計が40℃を突破した。なんかおかしい…

shimada180807_s

中印首脳雪解け演出の意味

4月27日から28日にかけて中国湖北省武漢で、中国の習近平国家主席とインドのモディ首相が会談し、常態化している両国国境紛争で事を起こさない、すなわち両国間の緊張緩和を進めることで合意したとの報道があった…

shimada180501_88

“Make in India(インドでモノづくりを)”とインドの深い闇

インドに出張中だった今月上旬、ラジャスタン州境に近いインド中部マディヤプラデ州のマンドソール(Mandsaur)という場所で、で債務免除を要求する農民のデモと警察官がもみ合い、5人の農民が射殺された…

shimada_170626_88

またもや大ハズレ、インドの政治評論家

2014年の総選挙に続いて、またもやインドの政治評論家が醜態をさらけ出した。昨日開票されたインド北部に所在し、インド最大州(州面積、人口、そして同州が保有するインド上下院議員数が最大)であるウッタル・プラデッシュ(UP)州議会選挙の結果である…

インドの政治家、4人に一人が刑事事件に関与

インド最大州であるウッタル・プラデッシュ(UP)州の州議会選挙の開票が迫っている。モディ首相の選挙区であるバラナシもUP州だ。インド人民党(BJP)は下院でこそ過半数を制しているが、上院では少数派だ…

高額紙幣廃止の背景

先月8日夜のゴールデンタイムにモディ首相はテレビに生出演し、突然千ルピーと5百ルピーの高額紙幣廃止の発表を行った。同時刻帰国のためデリー国際空港ロビーを歩いていた私は異様な雰囲気を感じた…

メイ英首相、ガス室へようこそ―デリーは最悪の大気汚染状態、そして人心も?

今週前半インドにいたが、空気の悪さに驚かされた。11月上旬の午後5時過ぎのデリーはまだ明るい。しかし、空港を出たところで見通しの悪さに驚かされた。写真の通りである。当方の腕やスマホの出来が悪いわけではなく、まさに白煙の中を行くといった感じであった…

ibc_161114_3_88

禁酒州(Dry State)で、お酒を呑む

スズキやホンダを始め、最近日本企業の進出でにぎわっている州にグジャラートがある。マハトマ・ガンディー生誕の地である同州は、また、Dry State(禁酒州)として、また極暑地としても知られている…

shimada_160731_4_88

ラジャン・インド中銀総裁退任の背景

ラジャン・インド中銀総裁が3年の任期が終了するこの9月に退任、続投はしないとの表明をした。以前から与党人民党(BJP)幹部からは自国の重要情報を米国に流すなど、反国民的行為が目に余るとして、即刻クビにするべきだとの激しい論争を巻き起こしていた…

shimada_pib_160620_88

プロフィール

島田 卓
(しまだ たかし)

株式会社インド・ビジネス・センター 代表取締役社長

1972年に明治大学商学部を卒業し、同年東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。本店営業部、ロサンジェルス支店、事務管理部、大阪支店等を経て、1991年インド・ニューデリー支店次長、1995年アジア・オセアニア部次長。1997年同行を退職し、同年4月に株式会社インド・ビジネス・センターを設立、代表取締役社長に就任。

東京商工会議所 中小企業国際展開アドバイザー。NHK「クローズアップ現代」、NHKワールド「ASIA 7 DAYS」、BSフジ「LIVE PRIME NEWS」等のテレビ出演、各方面での講演、執筆多数。

主な著書:『不思議の国インドがわかる本』(廣済堂出版)、『図解インドビジネスマップ』(日刊工業新聞社)、『インドビジネス驚異の潜在力』(祥伝社新書)、『トヨタとインドとモノづくり』(編著/日刊工業新聞社)、『インド2020―世界大国へのビジョン』(監修/日本経済新聞出版社)、『スズキのインド戦略』(監訳/中経出版)、『日本を救うインド人』(講談社)など多数。



島田卓への講演などのご依頼はこちら

ブログ内検索

PAGETOP